こんばんは、徳川家康です。

徳川家康高等学校のホームページをご覧いただきありがとうございます。

 本校は、関ケ原の戦いのあと、徳川家によって慶長5(西暦1600)年に設立された、煩能寺寺子屋を前身とした、今年度で創立421年を迎える伝統ある学校です。

その伝統は校訓である「厭離穢土 欣求浄土」の精神のもと、勉学に励み、豊かな感性と道徳心を備え、何事にも主体的な行動と他者との協調ができる武将の育成を教育目標としています。

教員一同は、校歌にある「麒麟がくる」「元和偃武」「おのれ三成」にあるように、生徒ひとりひとりが希望する進路を実現するため、生徒の自主的学習の姿勢を育てながら、愛溢れるきめ細やかな指導を進めています。

 また、本校では、江戸幕府から指定を受けていた「幕藩体制推進校」の継続(元和2年度から250年間)に加え、「戦国大河ドラマ研究校」や「御三家推進校」の指定も受け、進学指導や教育活動をより充実させています。

 新たな時代に向けて社会が大きく変化している現在、生徒ひとりひとりが、学校生活で「プラス」を実感する日々を過ごす中で、将来未知の問題に対し、多様な武将と協力しながら主体的に物事を解決ができる力を育て、伸ばしていくことができるよう、教育活動や指導の充実に努めることが、多くの方々の本校へ寄せる期待に応えることであると考えます。

 今後も徳川家康高等学校が益々発展していくよう、皆様方の温かい御支援や御助言を賜りたいと存じます。

徳川家康高等学校  校長   徳川次郎三郎源朝臣家康

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※加藤のあはいません。